インが強い競艇場ランキング!1号艇が飛ぶレースの見極め方・勝率を高める予想方法もご紹介

「インが強いと聞いて買ったのに、あっさり捲られてしまった…」
そんな経験はありませんか?
競艇において1コースが有利なのは間違いありませんが、闇雲にインから買えばいいというわけではありません。
勝ち組になるためには「本当にインが強い会場」と「インが負けるパターン」を正確に把握しておく必要があります。
そこで今回は、競艇戦線が独自で集計した情報をもとに、インが強い競艇場でさらに利益を上乗せするための買い方のコツを伝授。
鉄板レースを確実に仕留め、回収率を底上げするためのヒントを凝縮してお届けします。
また、堅実に稼げる予想を無料で見たい方は[本日の鉄板レース]もチェックしてみてください。
【2026年最新】インが強い競艇場ランキングTOP10
本記事における「インが強い」とは、1号艇が逃げる確率が高いことを指しています。
1号艇が逃げる会場を理解しておけば、的中率を安定させるための最短ルートになるでしょう。
ということで今回は、最新のレース結果から導き出した「本当にインが強い競艇場」をランキング形式で発表します。
データの集計詳細と定義
- 集計期間:2025年1月1日〜2026年1月1日
- 対象:全国24のボートレース場(全レース)
- 集計レース数:50,000レース
- ランキング基準:1号艇が1着で入線した「イン逃げ率」の高さを採用
▼インが強い競艇場ランキング▼
| 順位 | 会場名 | イン逃げ率 |
|---|---|---|
| 1位 | 徳山競艇場 | 63.4% |
| 2位 | 大村競艇場 | 62.6% |
| 3位 | 下関競艇場 | 62.0% |
| 4位 | 常滑競艇場 | 58.0% |
| 5位 | 住之江競艇場 | 58.0% |
| 6位 | 芦屋競艇場 | 57.8% |
| 7位 | 尼崎競艇場 | 57.6% |
| 8位 | 蒲郡競艇場 | 57.6% |
| 9位 | 児島競艇場 | 57.4% |
| 10位 | 福岡競艇場 | 57.3% |
| 11位 | 若松競艇場 | 57.0% |
| 12位 | 津競艇場 | 56.9% |
| 13位 | 丸亀競艇場 | 56.8% |
| 14位 | 宮島競艇場 | 56.2% |
| 15位 | 唐津競艇場 | 55.2% |
| 16位 | 三国競艇場 | 53.2% |
| 17位 | 多摩川競艇場 | 52.3% |
| 18位 | びわこ競艇場 | 52.0% |
| 19位 | 浜名湖競艇場 | 51.8% |
| 20位 | 桐生競艇場 | 49.4% |
| 21位 | 江戸川競艇場 | 47.6% |
| 22位 | 鳴門競艇場 | 46.5% |
| 23位 | 平和島競艇場 | 46.2% |
| 24位 | 戸田競艇場 | 44.4% |
高ければ1号艇の勝率が6割を超えている競艇場もあれば、4割の会場も…。
このように、競艇場によってイン逃げの確率は大きく変わります。
では、ランキング上位TOP10をより深堀って解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
1位:徳山競艇場

| イン逃げ率 | 63.4% |
|---|---|
| 水面特性 | 1マーク側のバックストレッチが非常に広い |
| 風の影響 | 太華山が遮るため、常に穏やか |
| 有利な決まり手 | イン逃げ・差し(捲りが決まりにくい) |
2026年最新ランキングで1位に君臨したのは、山口県に位置する徳山競艇場です。
徳山は「イン逃げの聖地」とも呼ばれ、圧倒的な1着率を誇ります。
その最大の理由は、番組構成以上にその「独特なコース形状」が関係しており、特に1マークのバック側が広いことが原因です。
これにより、インの選手が思い切ったターンをしても懐が深く、外からの捲りをブロックしながら押し切れる構造になっているのです。
また、1マーク付近の幅が広く、外の艇が内を叩きに行こうとしても距離があります。最短距離を回る1号艇に対し、外枠は旋回半径が大きくなるため、物理的に「捲り差し」は入っても「直まくり」が決まりにくいのです。
2位:大村競艇場

| イン逃げ率 | 62.6% |
|---|---|
| 水面特性 | 1マークの振りが小さく、目標物が捉えやすい |
| 風の影響 | 目標物がはっきりしておりナイターでも安定 |
| 有利な決まり手 | イン逃げ(逃げ以外の決まり手が極端に少ない) |
元祖「インの聖地」である大村競艇場が2位にランクインしました。
大村の強さは、スタートラインから1マークまでの「振りの小ささ」にあります。
他会場では1号艇が斜めに走る必要がありますが、大村はほぼ直線で1マークに到達できるため、最短距離で先マイ(先に旋回すること)がしやすい物理構造になっています。
さらに、大村はスタンドの照明や目標物が非常に見やすい会場です。ナイター開催であっても1号艇が旋回ポイントを見失いにくいため、ターンミスが非常に少なく、高いイン逃げ率を維持しています。
3位:下関競艇場

| イン逃げ率 | 62.0% |
|---|---|
| 水面特性 | ピットから2マーク、1マークまでの距離が長い |
| 風の影響 | 横風の影響が少なく、加速しやすい |
| 有利な決まり手 | イン逃げ・差し(スピード旋回が有効) |
3位は、本州のナイター開催地としてトップのイン勝率を誇る下関競艇場です。
下関は助走距離をしっかり取れるため、1号艇が十分なスピードに乗った状態でターンに入れるのが特徴です。
1マークの振りが小さいため、1号艇がスピードに乗ったまま旋回でき、センター陣の「差し」や「捲り」を物理的な速度差で完封できる水面環境が整っています。
夜間は気温が下がりモーターの出力が上がるため、さらなる出足強化に繋がります。よほどスタートで遅れない限り、物理的にインが先に回って決着する「鉄板ナイター」の代表格です。
4位:常滑競艇場

| イン逃げ率 | 58.0% |
|---|---|
| 水面特性 | 1マークのホーム幅が広く、懐が深い |
| 風の影響 | 伊勢湾の風を遮るスタンドがあり安定 |
| 有利な決まり手 | イン逃げ(多少の差しは届かない) |
4位は愛知県の常滑競艇場です。ここはコース全体の「広さ」がイン有利を支えています。
1マーク付近のコース幅が非常に広いため、1号艇が多少大きく回っても、外の艇が内側に差し込むスペースを消しやすいのが特徴です。
また、干満差のないプール型水面であり、常に水面コンディションがフラットに保たれているため、1号艇がターン時にバタつくリスクが他会場より大幅に低くなっています。
愛知の3会場の中でも常滑は「インが粘れる」ことで有名です。外枠が全速で捲ろうとしても、1マークが広いため旋回半径が大きくなり、結果として1号艇の「逃げ切り」が間に合う構造になっています。
5位:住之江競艇場

| イン逃げ率 | 58.0% |
|---|---|
| 水面特性 | 淡水で硬い水面。静水面になりやすい |
| 風の影響 | ビルに囲まれており、不規則な風が入りにくい |
| 有利な決まり手 | イン逃げ・差し(技術重視) |
「ボートレースの聖地」住之江が5位です。ここは淡水特有の「水面の硬さ」がイン有利に働いています。
海水に比べて浮力が少ない淡水は、外からスピードを乗せて回る選手が外側に流れやすくなります。
そのため、必然的に最短距離をロスなく旋回できる1号艇が圧倒的に有利な展開になり、波が立ちにくいコンクリートプール形状がその安定感をさらに強固にしています。
住之江のナイター照明は全国トップクラスの明るさを誇り、1号艇がスタートや旋回点を極めて正確に捉えられるのも強みです。実力者が1枠に組まれることが多いため、機力以上の信頼度があります。
6位:芦屋競艇場

| イン逃げ率 | 57.8% |
|---|---|
| 水面特性 | 天然芝の防風林があり、静水面が維持される |
| 風の影響 | 風の影響をほぼ受けないフラットな水面 |
| 有利な決まり手 | イン逃げ(モーニング企画の影響大) |
6位の芦屋は、とにかく水面が穏やかであることがイン逃げを支える物理的要因です。
1マーク側に天然芝の防風林が設置されており、どの方向からの風もシャットアウトされるため、水面が全く荒れません。
水面がフラットであればあるほど、1号艇は全速でモンキーターンを決められるため、センターやアウトから無理に攻めてくる艇の「捲り」を落ち着いて受け止めることができます。
芦屋はモーニング開催が主軸であり、朝の静かな水面コンディションでイン逃げが量産されます。物理的に邪魔な波が立たないため、1号艇の「逃げ一択」で決着するレースが非常に多いのが特徴です。
7位:尼崎競艇場

| イン逃げ率 | 57.6% |
|---|---|
| 水面特性 | スタンド側の引き波が消えやすい設計 |
| 風の影響 | 季節を問わず風の影響が比較的少ない |
| 有利な決まり手 | イン逃げ・差し(捲り差しが入りにくい) |
7位は尼崎競艇場です。かつての「捲り水面」から、現在は「イン盤石」な水面へと変貌を遂げました。
尼崎の最大の特徴は、スタンド側の消波装置が優秀で、1マーク付近の引き波がすぐに消えることです。
1号艇が旋回した後に自分の引き波でバランスを崩すことがないため、2着・3着に外の艇を従えながら、しっかりと逃げ切れる構造になっています。
左右のコース幅が非常に広いため、外枠の選手は相当な加速力をつけない限り、1号艇の懐まで到達できません。物理的に「距離がある」ことが、インの選手に安心感を与えています。
8位:蒲郡競艇場

| イン逃げ率 | 57.6% |
|---|---|
| 水面特性 | 全国トップクラスに広いプール水面 |
| 風の影響 | 風が吹いても広いので回避しやすい |
| 有利な決まり手 | イン逃げ・差し(スピード旋回) |
8位は愛知の蒲郡競艇場。ここは「広い=イン有利」を体現した会場です。
1マークの旋回スペースが全国屈指の広さを誇るため、インの選手が思い切った全速旋回を繰り出せます。
窮屈なターンを強いられないため、差し場を最小限に抑えながら逃げることが可能で、プロペラ調整が合っている選手ならまずインは飛びません。
2025年以降、モーターのパワー差が縮まったことで、広い水面を伸び伸びと走れる1号艇の優位性がさらに向上しました。夜間の「安定した海水」もイン有利を支える大きなファクターです。
9位:児島競艇場

| イン逃げ率 | 57.4% |
|---|---|
| 水面特性 | 潮の満ち引きがあるが、海水で乗りやすい |
| 風の影響 | 穏やかな風が多く、安定した旋回が可能 |
| 有利な決まり手 | イン逃げ(満潮時は特に強固) |
9位の児島は、瀬戸内海の「穏やかな海水」がインの信頼度を支える一因となっています。
水質の良さからくる「乗りやすさ」が際立っており、1号艇がターンマークを外さずに安定した旋回を続けられる環境です。
また、満潮時に向かう時間帯は水面の厚みが増し、外から攻めようとする艇が水に押し返される「壁」のような効果が発生するため、イン逃げがさらに盤石になります。
児島は、外からの攻めが届きにくい「遠い水面」としても知られています。1号艇がマイペースに旋回できる物理的余裕があるため、ランキング10位圏内を常に維持しています。
10位:福岡競艇場

| イン逃げ率 | 57.3% |
|---|---|
| 水面特性 | 1マークがスタンド側に大きく振られている |
| 風の影響 | うねりが発生しやすくイン技術が問われる |
| 有利な決まり手 | イン逃げ(外枠の旋回難度が高いため) |
10位は難水面として有名な福岡競艇場です。意外かもしれませんが、ここも非常にインが強い会場です。
1マークがスタンド側に大きく振られている独特の配置により、センター陣は窮屈な旋回を強いられます。
外側の艇が全速で回ろうとすると岸壁が近いため、どうしても旋回を控えざるを得ません。その隙に、最短距離をロスなく旋回する1号艇が抜け出せる構造になっています。
「うねり」が出る会場ですが、うねりは外からの捲りを最も邪魔します。結果として、内を差してくる艇以外に敵がおらず、1号艇が押し切る展開が頻発するのが福岡の面白さです。
イン逃げ率が高い競艇場で「さらに勝率を上げる」買い方
インが強い競艇場で勝負する場合、最大の敵は「当たったのに損をする」ことです。
1号艇が勝つのが当たり前というレースでは、みんなが同じ予想をするため配当が安くなります。
そこで、初心者がイン最強会場で「確実に的中を狙いつつ、しっかり利益を出す」ための4つのコツを伝授します。
- 買い目を「6点以内」に絞って厚く買う
- 1号艇が強い「企画レース」を狙い撃ちする
- 典型的な「展開シミュレーション」を理解しておく
- 迷ったらプロの「競艇予想サイト」を活用する
2. 1号艇がさらに強い「企画レース」を狙い撃ちする
初心者の方が最も効率よく的中を狙えるのが、徳山や下関などで毎日開催されている「企画レース」です。
何故ならば、1号艇にだけ実力のあるA級選手を配置し、意図的にインを勝たせる番組構成になっているからです。
イン最強会場の物理的な有利さに「選手の腕」が加わるため、その信頼度は通常レースの比ではありません。
イン逃げ率が高い競艇場の企画レースだけを狙えば、的中率が飛躍的に向上することは間違いないでしょう。
- 開催時間:主に午前中(1R〜4R)のモーニング時間帯
- 番組構成:1号艇にA級、他5艇にB級を配置するシード番組
企画レースは競艇場の集客戦略として組まれています。特に徳山のような会場では、1号艇の旋回ミスを待つほうが難しいレベルの鉄板構成。ただし配当が低いため、2着を1点に絞れるレース以外は手を出さないのがプロの鉄則です。
全24会場の企画レースの時間帯や、的中率を極限まで高めるための狙い目については、以下の記事で詳しく解説しています。
気になる方は合わせてご覧ください。
3. 典型的な「展開シミュレーション」を理解しておく
闇雲に買うのではなく、レースがどう動くかをシミュレーションすることが大切です。
何故ならば、インが強い会場には、その物理的な構造に起因する「決まった勝ちパターン」が明確に存在するからです。
そのため、スタートの並びを見た時点で、どのパターンに当てはまるかを見極めることが勝利への近道となります。
展開を読む力が身につけば、無駄な舟券を減らし、回収率が上がることは間違いないでしょう。
- 逃げ×差し(1-2):1号艇が先に回り、2号艇が最内を差す最も多い決着
- 逃げ×外ガード(1-34):3号艇の攻めを1号艇が受け止め、外枠が展開を突く形
展開予想の本質は1マークで誰がどこを通るかの予測です。徳山や大村のような会場では、たとえ外枠がダッシュ良く飛び出しても、コース幅が広すぎて物理的に1号艇まで届きません。この「届かない距離感」を理解することが、買い目を絞る最大の鍵となるでしょう。
全12パターンのスリット隊形から導き出される詳細な展開図については、以下の記事で詳しく解説しています。
気になる方は合わせてご覧ください。
4. 迷ったらプロの「競艇予想サイト」を活用する
「インが強いのは分かったけど、2着・3着に誰を選べばいいか分からない」という方は、プロの予想を参考にするのも一つの手です。
何故ならば、優良な予想サイトは、一般のファンでは入手困難な現地のリアルタイム情報や、プロ独自の展開シミュレーションを提供しているからです。
自分の予想の答え合わせとして活用すれば、的中精度がさらに高まることは間違いないでしょう。
- 情報の質:現地記者や元関係者による裏付けのある情報の提供
- 時短効果:自分で1から分析する時間を省き、期待値の高いレースのみを厳選
私も長年予想屋をやっていましたが、精度の高いサイトの情報は下手な予想屋よりよっぽど信頼できます。イン最強会場での鉄板レースこそ、プロの絞り込まれた買い目に丸乗りするのが、手っ取り早く軍資金を増やす近道でしょう。
競艇戦線が自腹で検証し、本当に稼げると判断した「プロの予想が無料で見れるサイト」については、以下の記事で詳しく紹介しています。
気になる方は合わせてご覧ください。
「インが強い競艇場のはずなのに飛ぶ」サインを見極めよう
イン逃げ率が60%を超える会場であっても、残りの40%は1号艇以外の艇が勝利しています。
「鉄板だと思って厚く張ったのに、インが飛んで大損した…」という事態を避けるためには、事前に「インが飛ぶサイン」を察知して、勝負を避けるか穴狙いに切り替える判断が必要です。
そこでここからは、イン崩れの代表的なサインを解説します。
1. 風速5メートル以上の「強風」が吹いている
インが強い会場の多くは「水面が穏やかであること」が前提条件となっています。
何故ならば、風が強くなると水面にうねりや波が発生し、1号艇が全速で旋回した際にボートが跳ねて外へ流れてしまうからです。
実際に、イン最強会場であっても風速によってこれほどイン逃げ率(1着率)が変動します。
※例:イン逃げ率1位の徳山競艇場の場合
| 風速 | イン逃げ率 | 状況判断 |
|---|---|---|
| 風速0〜2m(穏やか) | 約70.2% | 鉄板・勝負レース |
| 風速3〜4m(並) | 約62.5% | 通常の徳山水面 |
| 風速5m以上(強風) | 約48.8% | 波乱・見送り推奨 |
このようにイン逃げ率が高い徳山競艇場であっても、風速が上がった瞬間にインの信頼度は激減します。
風の影響を無視してインから買い続ければ、不意の波乱に巻き込まれることは間違いないでしょう。
風はイン逃げ率が高い競艇場が荒れる最大の要因です。特に追い風が強い日は、1号艇がブレーキをかけきれずに1マークをオーバーランしてしまうことがよくあります。イン最強会場で「1-2」のオッズが極端に低いレースでも、風が5メートルを超えたら一気に穴レースに化ける可能性があるため、注意が必要です。
2. 1号艇の「展示タイム」が極端に悪い
どんなに会場がイン有利であっても、モーターのパワーが足りなければ逃げ切ることはできません。
何故ならば、展示タイムが悪い1号艇は「行き足」や「伸び」が弱く、スリット後から1マークに到達するまでに他艇に追いつかれてしまうからです。
特に外枠に展示タイムが0.1秒以上速い選手がいる場合は、物理的にインが叩き潰されるリスクが高まります。
展示タイムの確認を怠り、名前や枠順だけで判断していれば、軍資金を減らし続けることは間違いないでしょう。
- 1号艇が6艇の中で最もタイムが遅い場合は危険信号
- ターン時にボートがバタついている、またはサイドが掛かっていない
イン最強会場では、1号艇は「普通」の足さえあれば逃げることができます。ですが、その普通すら危ういのがワーストタイムを叩き出したときです。他艇の伸びが強ければ、1マークに到達する前に1号艇の視界から他艇が消え、捲りきられてしまう最悪の展開も考えられます。必ずタイムは確認するようにしましょう。
3. 「干潮」と「スピード戦」が重なるタイミング
ランキング上位の徳山や大村などは、海に面した会場が多く、潮の満ち引きがイン勝率に直結します。
何故ならば、干潮時は水深が浅くなることで水面が安定し、外枠の選手がスピードに乗った「捲り」を仕掛けやすくなるからです。
イン最強会場であっても、干潮時刻に向かうタイミングは波乱の予兆と捉えるべきです。
潮位の変動をチェックせずに「イン最強」の言葉を鵜呑みにしていれば、思わぬ高配当を見逃すことは間違いないでしょう。
- 満潮:水面が不安定になり、捲り失敗からのイン逃げが増える(イン有利)
- 干潮:水面が安定し、スピードに乗った捲りが決まりやすくなる(イン不利)
潮の影響は物理そのものです。イン最強会場で穴を狙うプロは、あえて「干潮時の4コース捲り」を狙い撃ちすることもあります。潮位表を見て、今がインに有利な時間なのか、波乱を呼びやすい時間なのかを判断できるようになれば、回収率は劇的に変わってくるでしょう。
【2026年最新】イン逃げ率が低い競艇場ランキングTOP10
1号艇が負けやすく配当が荒れやすい「インが弱い競艇場」はどこなのでしょうか。
全国24会場のデータから、イン逃げ率が低い順にワースト10をピックアップしました。
これらの会場で勝負する際は、インからの厚い投資には注意が必要です。
| 順位 | 会場名 | イン逃げ率 |
|---|---|---|
| 1位 | 戸田競艇場 | 44.4% |
| 2位 | 平和島競艇場 | 46.2% |
| 3位 | 鳴門競艇場 | 46.5% |
| 4位 | 江戸川競艇場 | 47.6% |
| 5位 | 桐生競艇場 | 49.4% |
| 6位 | 浜名湖競艇場 | 51.8% |
| 7位 | びわこ競艇場 | 52.0% |
| 8位 | 多摩川競艇場 | 52.3% |
| 9位 | 三国競艇場 | 53.2% |
| 10位 | 唐津競艇場 | 55.2% |
イン逃げ率ワースト1位の戸田競艇場や、2位の平和島競艇場は、イン勝率が5割を大きく下回っています。
これらの会場はコース幅が狭く1マークの振り幅が大きい、あるいは「うねり」や「強風」といった外部要因を受けやすい物理構造をしているからです。
インが弱い会場は、その分センターからの捲りや、アウト展開からの高配当が飛び出しやすい「万舟券の聖地」とも言えます。
的中率よりも回収率を重視したい方にとっては、絶好の狩場となるでしょう。
ワースト5に入るような会場では、イン逃げよりも「カド捲り」や「捲り差し」がメインの決まり手になることも珍しくありません。インが強い会場と同じ感覚で購入してしまうと、あっという間に資金が尽きてしまうので、予想の切り替えが非常に重要ですよ。
インが飛んで高配当が飛び出しやすい「穴場の会場」について、より詳しく知りたい方は以下のランキング記事も参考にしてみてください。
イン逃げ率が高い競艇場まとめ
ここまでイン逃げ率が高い競艇場ランキングと、勝率を高める方法をご紹介してきました。
改めて、イン逃げ率が高い競艇場を振り返っておきましょう。
- 1位:徳山競艇場
- 2位:大村競艇場
- 3位:下関競艇場
- 4位:常滑競艇場
- 5位:住之江競艇場
- 6位:芦屋競艇場
- 7位:尼崎競艇場
- 8位:蒲郡競艇場
- 9位:児島競艇場
- 10位:福岡競艇場
イン逃げ率が高い競艇場を押さえておけば、的中率を安定させ、無駄な負けを減らせることは間違いありません。
ぜひ、本記事でご紹介した内容を参考に舟券を購入してみてください!
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