インが強い競艇場ランキング全24場【2026年最新】イン逃げしやすい競艇場も紹介
競艇では1コースが有利と言われていますが、その強さは競艇場によって大きく変わってきます。
実際に全国24場のデータを比べてみると、1コースの1着率が60%を超える競艇場がある一方、40%台にとどまる競艇場も・・・
そこでこの記事では、BOATRACEオフィシャルウェブサイトが公開している最新データをもとに、インが強い競艇場を1コース1着率が高い順にランキング形式で紹介します。
さらに「イン逃げ率」と「1コース1着率」の違いや、イン逃げを狙いやすいレースの条件についても解説。
競艇戦線では、データを見るだけではなく実際にインが強い競艇場で1号艇から舟券を購入し、本当にインが強い競艇場を狙えば勝てるのかも検証していきます。
インが強い競艇場ランキング全24場【2026年最新】
競艇は基本的にインが有利な競技ですが、1コースの強さは競艇場によって大きく異なります。
そこで競艇戦線では、BOAT RACEオフィシャルウェブサイトが公開している全国24場の「コース別入着率」を調査。
インが強い競艇場をランキングにしました。
| 順位 | 競艇場 | 1コース 1着率 | 得意な 無料予想サイト |
|---|---|---|---|
| 1位 | 下関 | 62.1% | ヴィーナスボート |
| 2位 | 大村 | 62.0% | アルティメット ボート |
| 3位 | 徳山 | 61.5% | ボートキング |
| 4位 | 尼崎 | 61.1% | 一騎当船 |
| 5位 | 芦屋 | 60.9% | 競艇サバイバー ![]() |
| 6位 | 若松 | 59.5% | 競艇会議 |
| 7位 | 福岡 | 59.2% | ボートプラザ ![]() |
| 8位 | 蒲郡 | 58.6% | あたりマクリ |
| 9位 | 常滑 | 58.3% | 競艇サンダーバード |
| 10位 | 津 | 58.0% | ギャラクシー |
- 集計期間:2025年9月1日〜2026年8月31日
- 出典:BOAT RACEオフィシャルウェブサイト「ボートレース場データ・コース別入着率&決まり手」
| 順位 | 競艇場 | 1コース1着率 |
|---|---|---|
| 11位 | 住之江 | 58.0% |
| 12位 | 宮島 | 57.3% |
| 13位 | 唐津 | 56.6% |
| 14位 | 丸亀 | 56.0% |
| 15位 | 浜名湖 | 55.3% |
| 16位 | 児島 | 54.9% |
| 17位 | 多摩川 | 54.6% |
| 18位 | びわこ | 54.2% |
| 19位 | 三国 | 51.9% |
| 20位 | 桐生 | 50.9% |
| 21位 | 鳴門 | 50.0% |
| 22位 | 江戸川 | 47.7% |
| 23位 | 平和島 | 46.0% |
| 24位 | 戸田 | 42.7% |
今回のランキングでは、1位の下関が1コース1着率62.1%となっており、全国24場の中で最も高い数値となっています。
2位の大村も62.0%、3位の徳山も61.5%と、上位の競艇場では1コースが6割以上の確率で1着になっています。
一方、最下位の戸田は42.7%となっており、1位の下関とは約19%も差が。
同じ1コースでも、競艇場によってインの強さには大きな違いがあることが分かります。
ここからはランキングTOP10について、なぜインが決まりやすいのか、水面や風、潮など各競艇場の特徴も含めて詳しく見ていきましょう。
【1位】下関競艇場|1コース1着率62.2%
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| 逃げ率 | 1コース 1着率 | 1コース 2連対率 | 1コース 3連対率 | 3連単 平均配当 |
|---|---|---|---|---|
| 59.6% | 62.2% | 79.7% | 87.1% | 6,341円 |
下関でインが決まりやすい理由としてまず挙げられるのが、年間を通して比較的穏やかな水面で、セオリー通りのレースになりやすいことです。
1マーク付近は堤防によってうねりが入りにくく、潮の干満もレースへ大きな影響を与えにくい競艇場。
静水面では1コースが先マイしやすく、公式の攻略情報でも「1コースは逃げ」という定石通りの展開が多いとされています。
一方で、公式サイトでは強い追い風になるとインが失速して差しやまくり差しが入りやすくなるとも解説。
下関だから無条件で1号艇を狙うのではなく、風が強い日は注意しておきたいところです。
【2位】大村競艇場|1コース1着率62.0%
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| 逃げ率 | 1コース 1着率 | 1コース 2連対率 | 1コース 3連対率 | 3連単 平均配当 |
|---|---|---|---|---|
| 58.5% | 62.0% | 79.4% | 86.0% | 6,422円 |
大村でインが強い大きな理由は、外側の艇がスタートから攻めにくいことです。
大村は時間帯によって風向きが細かく変わることも。
3〜6コースのダッシュ勢にとってはスタートのタイミングをつかみにくく、外から一気にまくる攻めが決まりにくくなります。
これが大村で「1号艇が先に回って逃げる」という形が多くなる大きな理由の一つ。
さらに一般戦では、実力のある選手が1号艇に入る番組も組まれています。
つまり大村は、水面・風の特徴で外から攻めにくいうえに、1号艇に強い選手が入るケースもあるということです。
【3位】徳山競艇場|1コース1着率61.5%
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| 逃げ率 | 1コース 1着率 | 1コース 2連対率 | 1コース 3連対率 | 3連単 平均配当 |
|---|---|---|---|---|
| 59.2% | 61.5% | 78.6% | 85.8% | 6,640円 |
徳山で1コースの成績が高い理由は、インがターンしやすい水面形状と番組構成の両方にあります。
徳山は1マークからバックストレッチにかけて水面が広く、1号艇がターンするときに使えるスペースが広め。
そのため、インからでも無理に小さく回る必要がなく、スピードを保ったまま1マークを回りやすいのが特徴です。
加えて一般戦では、1号艇に実力のある選手を配置するレースも多め。
こうした水面形状と番組構成もあり、徳山の1年相当の1コース1着率は61.5%で全国3位。
徳山でインを狙うなら、特に1号艇に実力のある選手が入り、風も穏やかなレースはチェックしておきたいところです。
【4位】尼崎競艇場|1コース1着率61.1%
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| 逃げ率 | 1コース 1着率 | 1コース 2連対率 | 1コース 3連対率 | 3連単 平均配当 |
|---|---|---|---|---|
| 58.8% | 61.1% | 76.6% | 84.9% | 6,666円 |
尼崎で1コースが強い理由は、インがスピードを落とさずに1マークを回りやすい水面形状にあります。
尼崎の1マークはスタンドに対してまっすぐに設置されており、水面自体も広め。
そのため1号艇は窮屈なターンになりにくく、先に1マークへ入ればスピードを保ったまま握って回ることができます。
ただし、夏の浜風や冬の六甲おろしによって向かい風が強くなる日は、センター勢の攻めが強化。
尼崎でインを狙うなら、1号艇の実力とあわせて当日の風も確認しておきたいところです。
【5位】芦屋競艇場|1コース1着率60.9%
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| 逃げ率 | 1コース 1着率 | 1コース 2連対率 | 1コース 3連対率 | 3連単 平均配当 |
|---|---|---|---|---|
| 57.8% | 60.9% | 76.5% | 84.6% | 7,645円 |
芦屋で1コースが強い理由は、走りやすい水面に加えて、1号艇が有利になる企画レースが多いことにあります。
芦屋はプール型の水面で、1マークの奥側には波を弱める役割をする植物が生えています。
そのため水面が荒れにくく、1号艇もスタートから1マークまで自分のペースで走りやすいのが特徴。
さらにGⅢ・一般戦では、1Rの「サンライズV戦」で1号艇にA級、2〜6号艇にB級を配置。
こうした条件が重なり、1年相当の1コース1着率は60.9%で全国5位となっています。
【6位】若松競艇場|1コース1着率59.5%
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| 逃げ率 | 1コース 1着率 | 1コース 2連対率 | 1コース 3連対率 | 3連単 平均配当 |
|---|---|---|---|---|
| 57.6% | 59.5% | 76.9% | 85.7% | 7,090円 |
若松で1コースが強い理由は、1マークに向かって艇同士の間隔が狭くなる水面形状と、満潮時にイン有利になる潮の特徴です。
若松は1マーク周辺が比較的狭く、スタート地点から1マークへ進むにつれて各艇の間隔が非常に狭い。
この形では3・4コースが外からインをのみ込むためのスペースを取りにくくなるため、内側にいる1号艇が先に回りやすくなります。
さらに若松は、潮の満ち引きによってインの強さが変わります。
満潮になると1マーク付近に「潮溜まり」ができ、この時間帯はインが有利。
つまり若松は、もともとインが逃げやすいコース形状に加えて、満潮時にはさらに1号艇が有利になりやすい競艇場です。
【7位】福岡競艇場|1コース1着率59.2%
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| 逃げ率 | 1コース 1着率 | 1コース 2連対率 | 1コース 3連対率 | 3連単 平均配当 |
|---|---|---|---|---|
| 56.2% | 59.2% | 76.5% | 84.9% | 6,614円 |
福岡は3コースからのまくりが決まりやすく、もともとはインが簡単に逃げられる水面ではありません。
それでも1コース1着率が高くなっている背景のひとつが、出力を抑えたモーターへの変更によって、センター勢が一気に内側をのみ込むレースが以前より減ったことです。
ただし、福岡は今でも2・3コースからの攻めが決まりやすい水面。
インの成績は高くなっていますが、3コースにスタートの速い選手や機力の良い選手がいるレースでは、1号艇を過信しない方がいいでしょう。
【8位】蒲郡競艇場|1コース1着率58.6%
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| 逃げ率 | 1コース 1着率 | 1コース 2連対率 | 1コース 3連対率 | 3連単 平均配当 |
|---|---|---|---|---|
| 56.6% | 58.6% | 73.8% | 82.9% | 6,764円 |
蒲郡でインが強い理由は、1マークのバック側が非常に広く、スピードを保ったままターンできることです。
蒲郡の1マークからバック側にかけての広さは全国トップクラス。
ターンするスペースに余裕があるため、先に1マークへ入った1号艇は小さく窮屈に回る必要がなく、スピードに乗ったまま旋回できます。
さらに風の影響を受けにくく、水面も比較的穏やか。
そのため蒲郡ではインが強く、1年相当の1コース1着率は58.6%で全国8位となっています。
ただ、水面が広くスピードを出せるのはセンター勢にとってもメリットがあります。
3・4コースからのまくりも決まりやすいため、1号艇のスタート力やモーターが弱いレースでは外からの攻めにも注意が必要です。
【9位】常滑競艇場|1コース1着率58.3%
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| 逃げ率 | 1コース 1着率 | 1コース 2連対率 | 1コース 3連対率 | 3連単 平均配当 |
|---|---|---|---|---|
| 55.6% | 58.3% | 73.9% | 82.6% | 7,055円 |
常滑は、インがスピードをつけて逃げるレースが多い競艇場です。
海水を使っていますが、水位は自動で調整されているため、潮の満ち引きによる水位の変化がありません。
外海とも水門で隔てられており、台風などの悪天候を除けば比較的穏やかな水面になりやすいのも特徴。
こうした水面でインが結果を残す結果になっています。
一方で、常滑はモーターの性能差が着順に表れやすい競艇場でもあり。
1コースの成績が高いからといって1号艇だけで判断せず、モーターの状態まで確認しておきたいところです。
【10位】津競艇場|1コース1着率58.0%
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| 逃げ率 | 1コース 1着率 | 1コース 2連対率 | 1コース 3連対率 | 3連単 平均配当 |
|---|---|---|---|---|
| 55.8% | 58.0% | 74.5% | 83.0% | 7,004円 |
津で1コースが強い理由は、風が弱いと水面が走りやすくなり、インが先に1マークを回りやすくなるから。
津は風の影響がレース結果に出やすい競艇場ですが、風が穏やかな日は水面も安定し、インの強さが目立ちます。
その一方で、冬になると「鈴鹿おろし」と呼ばれる強い向かい風が吹くこともあるので、インの信頼度は減少。
つまり津は、風が弱い日はイン、強い向かい風の日はセンター・ダッシュ勢にもチャンスが広がると覚えておくと分かりやすい競艇場です。
インが弱い競艇場ランキングも紹介!

ここまでインが強い競艇場を紹介してきましたが、反対に1コースの1着率が低く、イン逃げが決まりにくい競艇場もあります。
1年相当の1コース1着率を比較すると、特に低かったのが「戸田」「平和島」「江戸川」の3競艇場。
ここでは、インが弱い競艇場TOP3とそれぞれ1コースが苦戦しやすい理由を紹介します。
インが弱い競艇場【1位】戸田|1コース1着率42.7%
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戸田でインが弱い大きな理由は、コース幅が狭いうえに1マークがスタンド側へ大きく振られており、センター・ダッシュ勢が攻めやすい水面になっていることです。
戸田のコース幅は107.5mと全国24場の中でも特に狭く、1マークのホーム側は37mしかありません。
さらに1マーク自体がスタンド側へ大きく寄っているため、1コースはターンできるスペースに余裕もなし。
一方で、3・4コースなどは外から勢いをつけて攻めやすく、カドからのまくりが決まりやすいのが戸田の大きな特徴。
実際にBOAT RACEでも、戸田は「カドまくりが決まりやすく、ダッシュ3艇の出番が多い」とされています。
こうしたコース形状もあり、1年相当の1コース1着率は42.7%で全国24場の中で最も低い数字となっています。
インが弱い競艇場【2位】平和島|1コース1着率46.0%
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平和島でインが弱い大きな理由は、コース幅が狭く、1号艇がスタートで遅れたときに外からの攻めを受け止めにくいことです。
平和島も1マークが振られたコース形状になっており、ダッシュ勢からのまくりや差しが決まりやすい競艇場。
特にコース幅が狭いため、1号艇がスタートで少し後手を踏むと、そこから伸び返して3・4コースの攻めを止めるための余裕がありません。
さらに平和島は周囲の建物による風の影響も受けやすく、春から夏は追い風、冬は向かい風が吹き抜ける水面です。
そのため水面状況が変化しやすく、1号艇が有利な位置をそのまま生かせないレースも。
平和島では1号艇だけを見るのではなく、センター・ダッシュ勢にスタートの速い選手がいないかも確認しておきたいところです。
インが弱い競艇場【3位】江戸川|1コース1着率47.7%
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江戸川でインが安定しにくい大きな理由は、潮の流れと風によって水面状況が変わりやすいことです。
江戸川は全国24場の中で唯一河川を全面的に利用している競艇場。
そのため上げ潮・下げ潮による流れがあり、さらに風向きが重なることで水面が荒れることもあります。
潮の流れが強くなると、1マークで艇が流れたりと、単純に「最も内側の1コースだから有利」とはなりにくい。
ですので、江戸川で舟券を買う場合は、1号艇の実力だけではなく、当日の潮の流れ・風速・波高・選手の江戸川での実績まで確認することが重要。
このように、インが弱い競艇場には「1号艇だから有利」と決めつけず、外のコースまで含めて予想することが重要になります。
イン逃げを狙いやすいレース条件を5つ紹介!

イン逃げしやすい競艇場には、いくつか共通する条件があります。
ここでは、イン逃げしやすい競艇場にはどのような特徴があるのか、代表的な条件5つを紹介します。
1マーク周辺の水面が広く開けている
1マーク周辺に十分な広さがある競艇場は、1号艇がスピードを落とさずにターンしやすくなります。
1コースは最も内側から1マークへ向かうため、先にターンできるのが大きなメリット。
さらにターンするためのスペースまで十分にあれば、無理に小さく回る必要がなく、スピードに乗った状態で1マークを回りやすくなります。
外からまくりを仕掛けられても受け止めやすく、差されても1号艇が残りやすいことがインの強さにつながることに。
このように、1号艇が窮屈にならず1マークを回れる広さがあるかは、インの強さを見るうえでひとつのポイントになります。
外のコースから攻め込みにくい形になっている
外のコースからまくりを仕掛けにくい競艇場では、3・4コースに1号艇をのみ込まれにくいため、インがそのまま逃げやすくなります。
1号艇が逃げるうえで大きな脅威になるのが、3・4コースからのまくり。
センター勢が十分なスピードをつけて内側まで攻め込める水面では、1号艇が先に回れないケースも増えてきます。
反対に、外側の艇が攻め込むためのスペースを取りにくいコース形状なら、内側にいる1号艇が先に1マークへ入りやすい。
そのため、インの強さを見るときは、1号艇がターンしやすいかだけでなく、3・4コースが攻めやすい水面なのかも確認しておきたいポイントです。
風や波の影響を受けにくい
風や波の影響が小さい競艇場では、1号艇が普段通りのスタートやターンをしやすいため、インの有利さを生かしやすくなります。
1号艇は最も内側からスタートするため、スタートを決めて先に1マークを回れれば、そのまま逃げる形を作りやすい。
しかし、風が強くなったり水面が荒れたりすると、スタートのタイミングやターンにも影響が出ます。
1号艇がスタートで遅れればセンター勢からまくられやすくなり、1マークでターンが流れれば2号艇から差される可能性も上昇。
コース形状だけでなく、普段から水面が荒れにくいかもイン逃げしやすさを見るポイントになります。
潮の満ち引きによる水面変化が少ない
潮による水面の変化が少ない競艇場では、時間帯によってレース傾向が大きく変わりにくいため、1号艇も安定して走りやすくなります。
海水を使用している競艇場では、満潮と干潮によって水位や流れが変化。
潮の影響が大きい競艇場では、同じ会場でも時間帯によってインが有利になったり、まくりが決まりやすくなったりすることもあります。
たとえば常滑は海水を使用していますが、水位が自動で調整されているため、潮の満ち引きによる水位の変化がありません。
反対に若松では、満潮時と干潮へ向かう時間帯でレース傾向が変わることがあります。
そのため、潮によって水面状況が大きく変わりにくいことも、インが安定して成績を残しやすい条件のひとつです。
1号艇に強い選手が入る番組が多い
1号艇に実力上位の選手が入る番組が多い競艇場では、有利な1コースと選手の実力が重なるため、さらにインが勝ちやすくなります。
ボートレースではもともと1コースが最も有利。
そこにA1級やA2級などの実力がある選手が入れば、スタートやターンでも他の艇より優位に立ちやすくなります。
特に芦屋や徳山などのレースでは、1号艇を軸にした番組が組まれることも多数存在。
このように、競艇場ごとのインの強さを見るときは、水面だけでなく、1号艇にどのような選手が配置される番組が多いのかも確認しておきたいポイントです。
【まとめ】インが強い競艇場でもレースごとの条件まで確認しよう
今回は、全国24場の1コース1着率を比較し、インが強い競艇場をランキング形式で紹介しました。
改めて、インが強い会場の特徴をおさらいすると・・
- 1マーク周辺の水面が広い
- 外のコースから攻め込みにくい
- 風や波の影響を受けにくい
- 潮による水面変化が少ない
- 1号艇に実力上位の選手が入る番組が多い
といった特徴があります。
ただし、競艇場全体の1コース1着率が高いからといって、すべてのレースで1号艇を狙えばいいわけではありません。
実際に舟券を買うときは、競艇場の特徴に加えて、1号艇の実力や逃げ率、2号艇の逃がし率、モーター、展示、進入、当日の風なども確認することも重要です。
まずはインが強い競艇場を候補にし、そこから1号艇が逃げやすいレースを絞り込む。
そのうえで1号艇を軸に、どこまで相手を広げるのかを考えることが、イン狙いの基本的な考え方になるので、覚えて置きましょう!


















